短編物語読んで~

ミナイ

一日目
ある日の朝、急に前が見えなくなった。
「あれ?見えない。」
そう思うと少し怖くなり、病院まで行った。
けれど何も病気はなく、ストレスか何かだろうと診断された。
確かに最近ストレスを抱いているかも知れない。
診察料2500円を払い家に帰った。
「今日は早く寝よ」
そう思って今日は寝ることにした。幸い今日は休みだった。

二日目
まだ目が見えない。何でだろう。
「まさか、霊に取り憑かれた…?」
と思ったので、有名な霊媒師の元へ向かった。
けれどこっちでも何もないと言われた。
そんな訳はない。
見えていないんだ。
どうして?
どうして?
どうしテ?
ドうしテ?
ドウしテ?
ドウシテ?
…………………………
ああ、そうだったのか。
私は見えないのではなく
『ミテイナカッタ』
のだ。
この未来も希望も見えない世界に絶望し、現実を見ていなかったのだ。
だから目が見えないのに歩けるし、目が見えないのにお金も支払える。
ただの思い込みだったのだ。
そうだ。
どうせこの世界をミナイなら…………
………
……………
…………………

三日目…四日目…五日目…
六…七…八…………………
……………………………………………

五十一日目
私は今何処にいるのだろう。
目の前には大きな人…いや、人ではないのかも知れない。
何かが立っている。
私のこの後についてはなしているのだろうか。
また…意識が…

「……つは……獄………行…」
それが最後に聴こえた言葉だった

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moon

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すげえ意味深

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