FluentCommunity/BuddyBossやPeepSoを超えるかもしれないソーシャルコミュニティー

FluentCommunity – Ultra-Fast High-Performance Social Network, Community, LMS & Online Courses Plugin

FluentCommunityは、以下で説明しますが、専用のコミュニティシステムを既存のサイトに組み込むような形なので、テーマの変更やデザインのカスタマイズ、Fluentシリーズ以外のプラグインとの統合などが出来ません、専用システムをそのまま使うような不自由さがありますが、それでも最も革新的で、今後、抑えておくべき筆頭のコミュニティプラグインかもしれません。

Vue.jsという独自の言語やAPIとの連携で、サクサク軽快に動くからです。既存のサーバーや速度に影響されません。

このような仕組みはSureCart同様で、WooCommerceに変わるようなSureCartの発想同様にBuddyBossやPeepSoに変わる発想で作られています。

以下過去記事--------------
BuddyBossやPeepSoを超えるかもしれない注目のソーシャルコミュニティーです。

https://fluentcommunity.co/

WPManageNinja LLCというところで開発されていますが、ここは

https://profiles.wordpress.org/wpmanageninja/#content-plugins

たくさんの優良なプラグインを開発しており、特にFluentシリーズはどれも優れているので信頼できますし、これらとの統合機能もあります。

デモ
https://community.wpmanageninja.com/portal/

日本語化したよ
https://mr-buddy.com/community/portal/

例えば
wordpresso.jp

というドメインでコミュニティーサイトを作ろうとすると

wordpresso.jp/portal

という専用のディレクトリが出来て(portalの部分は自由に出来ます)そこにコミュニティーが構築されます。もうセットアップが済んでしまいます。このセットアップ部分が英語だったので(簡単です)なんだ、翻訳したのに効かないのかよとおもっていましたが、セットアップが終わればちゃんと翻訳が効いていました。

つまりテーマが必要ありません。専用のソーシャルコミュニティーが用意されています。
そしてそれが実にサクサク、軽快に動作します。

参考
https://mr-buddy.com/community/portal/

実際、このディレクトリにプラグインをインストールしています。

https://mr-buddy.com/community/

が、この部分は初期状態です。
つまりこのサイトはオリジナルサイトでいいのです。

貴殿の既存サイトにコミュニティを追加できます。

何が出来るかと言えばFaceBookと同じ

アクティビティ
メンバー
メンバーチャット(後から無料オプションをつける)
スペース(グループと同じ)

みたいですが、FluentCommunityがすごいのは

コース

というLMS機能が最初からついていることです。
会員同士で何かを学び合うコミュニティーといえそうです。

BuddyBossもPeepSoもBuddyPressも素晴らしいですが、とにかく多機能で難解、機能追加するにはアドオンだったり別のプラグインとの統合をせねばならずかなり上級者向けの世界ですが、FluentCommunityはこれひとつでOK、さらに自社のFluentシリーズとの統合は安心、簡単

そして何より、セットアップが驚くほど簡単で、出来上がったコミュニティーはサクサク軽快に動作することです。

このプラグインは間違いなく革新的で、一定のユーザーの支持を得てこれから発展していくだろう。

印象としてはプラグインのインストール以外にWordPressの管理画面には触れないので、もはやWordPressではないという感じです。専用システムをセットアップしたら専用システム内で設定が出来ます。

新しいプラグインだとおもいますが、もう完成されている、ワードプレスではない別のシステムを使っている感覚になります。

今は何に使えばいいか悩みますが、トップをログイン画面にして完全会員制に出来ますので、何かの知り合いだけの連絡、情報交換ツールとして使えそうです。

メンバー
チャット
アクティビティ
スペース

機能があり、サクサク動作するので、アイデア次第で便利ツールに化けます。
例えば、サッカークラブや少年団などのメンバー間の情報共有ツールとして使うなど・・・

デメリットともメリットともいえますが、独自APIに接続し高速処理しているので、どんな遅いサーバーでも関係なく高速に処理される、ワードプレスサイトとはいえない専用システムのような使用感がありますが、カスタマイズや拡張は出来ないです。与えられた機能をそのまま使うだけです。

簡単、サクサクなので私も何かに使いたいです。

FluentCommunity
1,839件の文字列 (41件の未翻訳)

FluentCommunity Pro
243件の文字列 (7件の未翻訳)

Fluent Messaging
30件の文字列 (4件の未翻訳)

プラグインやテーマそのものではなく、日本語翻訳ファイルです。
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