会員サイトの解釈

弊社が最も推進しているのが「有料会員サイト」の構築です。

新聞社や出版社のウェブサイトでよくあるような、有料会員制のニュースサイト、記事の続きを読みたければ会員(無料/有料)登録してください

というものです。

オンライン上で何かを販売するという意味では、ネットショップもLMSも「有料会員サイト」と同じ仕組みといえます。

LMSにはコースやレッスンを作成する機能がついていますが、有益な記事を体系的に書けるスキルがあれば、普通のブログでも構わないのです。

文章の続きではなく、動画や音声、何かのデータなどを有料会員エリアに張り付ければ、それはネットショップと変わりありません。

コンテンツが有益なものであれば「有料会員サイト」で全て事足ります。

弊社が「ウェブサービス」の構築や販売をしたのは「有料会員サイト」の仕組みを広めたかったのがはじまりです。そこから「WooCommerce」や「LearnDash」や「BuddyPressやBuddyBoss」と統合、連携させるともっとレベルが上がることに気づき、現在に至ります。

ウェブサイトは会員制
会員権は有料なのか無料なのか、有料ならどんなルールにするのか
会員には何を提供するのか

これが大原則であり基本です。

そのようにシンプルに考えれば、様々なアイデアを「有料会員サイト」というシステムに落とし込んでいけるはずです。

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