BuddyBossやPeepSoにはチャット機能がありますが、普通のウェブサイトにはありません。
ウェブサイトには「お問い合わせフォーム」をつけるのがみんなの常識かとおもいます。
「お問い合わせフォーム」から質問や相談が来る、お問い合わせを増やすことがサイトの目的といえるのかもしれません。
しかし「お問い合わせフォーム」は一方通行で時代遅れであるとおもうので、個人的には他の手段を取り入れています。
例えばこのサイトにある
は、ユーザーとの一対一の掲示板です。
会員とのチャットワークのようなものです。
こういう場できちんと対応したいです。
こちらも素晴らしいです。
講師やコンサルティングなどはこれだけでビジネスになるとおもいます。
「お問い合わせフォーム」は使い捨てメールの人や「質問逃げ」が多く、対応するのが空しくなってしまいました。使い捨てメールの人が顧客になる可能性は極めて低いです。返事をしても、あるいは調査や検証、作業して返事をしても返信はありません。対応するだけ無駄と考えます。営業メールも来てしまいます。
そして画面右下につけたのは
です。
無料で使えます。
Chatwayというシステムに登録する必要がありますが、名前とメールアドレスだけ。1分で完了します。この手のサービスは有料のケースが多いので無料は魅力です。何か特別な機能を利用したい、大規模に使いたい、という場合、今後有料プランも用意されるとおもいますが今は無料です。早い者勝ちかもしれません。
WordPressの管理画面からチャットを管理できます。
スタッフを追加することも出来ます
日本語に変換することもできます。
これを導入すれば、もうお問い合わせフォームは必要ないといえます。
相変わらず、使い捨てメールのヒトからはお問い合わせが来るかもしれませんが、スパムは来ません。
古い、定番のプラグインは、どこでも誰でも紹介していますので、信じる、使う、使わないは自由ですが、新しいプラグインで上記のように評価の高いものは間違いなく革新的なプラグインですのでいち早く取り入れる、使わないにしてもテスト、検証してみることをお勧めします。
WordPressに限らず、ウェブ技術の主流はどうしても英語圏ですので、英語の情報を頼りにしていくのがおススメです。