WooCommerceはWordPressにネットショップの機能を追加するプラグインですので、必要がない人は無関心、無縁のものかもしれませんが、個人的にはもはや必須のプラグインといえます。
ネットショップのプラグインと解釈するのではなく、決済のプラグインなのです。だからWordPressのAutomattic社はWooCommerceを買収したのです。
お問い合わせ、見積りフォームを作った⇒決済まで出来る
予約システムを導入した⇒その場で決済も出来る
売りたい商品はないが、売りたいサービスがある⇒決済もできる
月謝を手渡しや振込みではなく自動化したい⇒できる
このような柔軟な発想にすべて応えてくれるのがWooCommerceです。
サイトをただの宣伝チラシ以上のものにしたいなら必須なのです。だから多くの機能拡張プラグインが存在するのです。WordPressに詳しい、強いというなら5割は占めるとおもわれるWooCommerceにも詳しくなくてはなりません。
AmazonやGoogleやApple、Netflix・・・日本なら楽天でもZOZOでもYahooでも何でもいいが、ウェブサービスがビジネスの根幹であり売上のほとんどを担っています。それはサイトやアプリそのものに収益をもたらす機能があるからです。会社案内のホームページに力を注いでいるわけではありません。しかしなぜか多くの人は会社案内のホームページを作ります。
その一番わかりやすい「収益をもたらす機能」がWooCommerceです。取り入れない理由はありません。それには「WooCommerceはネットショッププラグインである」という狭い概念を捨てることです。
弊社はWooCommerceを使ったネットショップに強いだけでなく、様々な機能拡張に精通しています。一例としてはマーケットプレイスや、予約ポータル、イベントポータル、会員制のオンラインサロンなども、WooCommerceで構築することが可能です。
ネットショップとして使うだけなら、今流行の「Shopify」でいいのかもしれませんが「Shopify」はレンタルです。
自分の思う通りに機能を拡張したい、借り物ではない自分のネットショップが欲しい、ひいては電子決済手段として幅広く使いたいのであれば「WooCommerce」を推奨します。
「BuddyBoss」と「WooCommerce」と「マーケットプレイス」の統合
