マーケットプレイスとは、ショッピングモールのように多くのお店が参加するネットショップです。
Amazonや楽天やYahooショッピングなどがわかりやすい例で、彼らは自社の商品を販売するのではなく、テナント事業で家賃(掲載料)や販売手数料を得るビジネスモデルです。
WordPressを使ったマーケットプレイスについて私は日本ではかなり詳しい、強いと自負していますが、それはずっとデモサイトを作り、日本語化し、実際にテスト、検証を繰り返しているからです。
そして本題「ソーシャルマーケットプレイス」とは何でしょうか?
マーケットプレイスとは多くのベンダー(販売者)が集うものであり、販売者も購入者も会員であるので、そのような環境に、FaceBookのようなSNSの機能を入れて、チャットで相談したり、グループや掲示板で趣味について語り合ったり、交流を深めていこうというものです。
ネットショップ
マーケットプレイス
会員コミュニティ
これらを統合したものが「ソーシャルマーケットプレイス」です。
「WooCommerce」+「Dokan」+「PeepSo」
「WooCommerce」+「Dokan」+「BuddyBoss」
「Dokan」+「BuddyBoss」という統合機能はないのですが「BuddyBoss」専用のテーマを使わず、違うテーマを利用することで実現しました。BuddyBossは専用テーマでしか使えないわけではないです。
WooCommerce
WCFM
Dokan
BuddyBoss
PeepSo
を使いこなせばこのようなサイトが実現します。
是非「ソーシャルマーケットプレイス」を運営しビジネスに発展させてください。