マーケットプレイスを生かそう

このサイトはBuddyBossの魅力を伝える場ですが、BuddyBossは様々なプラグインと統合して使うと絶大な力を発揮します。

LMS
有料会員機能
求人
イベント
クチコミ
リスティング広告
マーケットプレイス
マッチング

などです。

なので、それらにも精通していますが、中でもマーケットプレイスは面白い、もっと上手く使えるはずだろうという気持ちがあります。

マーケットプレイスとは

「みんなが参加できるネットショップ」

です。

運営者は販売手数料(コミッション)が獲得でき
販売者は販路が広がり、売り上げ拡大が見込める

というものです。

サイトを収益性のあるものに変えたいのであれば有望な選択肢です。

Amazon、楽天、Yahooショッピング、ZOZOTown

みたいなものですが、「みんなが参加できるネットショップ」という仕組みだけでシンプルに考えると

ジモティー、メルカリ、ココナラ、くらしの掲示板、スペースマーケット

なども同じです。

どんなテーマでどんな使い方をするのかという表現の仕方、見せ方をかえるだけです。

しかしAmazonみたいに作るとそれだけ、ジモティーみたいに作るとそれだけが目的のように誤解されてしまい上手く伝えることが出来ずにいます。

これがデモサイトというか、自分の中のスタンダードなマーケットプレイスです。
Dokanという有名なプラグインにいくつかの機能拡張をして、なによりも簡単操作を意識しています。販売者と購入(予定)者のチャット機能も導入しています。

しかしこのサイトにはBuddyBossは入っていません。
販売者のショップページがあり、チャット機能があれば、BuddyBossのようなSNSコミュニティ機能がなくとも、十分双方向の会員サイトといえます。

そして、これをさらに拡張したのが

です。
こちらは上記に加えBuddyBossやPeepSoが入っています。
SNSコミュニティ機能にマーケットプレイスが備わったものになります。

いずれにしても、何を、どのように表現するかで、色々なジャンルに使えるのがマーケットプレイスです。物販などは送料や配送があるので各自の設定がややこしくなりますが、サービスやデータ販売のマーケットプレイスであればより簡単です。(どちらも出来ますが)

マーケットプレイスは機能としてはとても面白いので、もっと上手く表現できないものかと悩んでいます。物販だけに使うものではないはずです。

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